「純すみ系」とは

1964年に村中明子さんが創業した「純蓮(すみれ)」がそのルーツ。
「若い世代にも食べてもらいたい」という想いから、それまでの札幌ラーメンをさらに濃厚に仕上げた味噌ラーメンを生み出しました。

その後、長男が「純蓮(じゅんれん)」の名でお店を引き継ぎ、三男が「すみれ」を創業。さらに両店の系譜から派生したお店を総称して「純すみ系」と呼びます。