2021年10月、蒔田にある「和歌山家 蒔田店(お店情報へ)」へ。
訪問時の様子
平日のランチタイムに訪問。店内は半分ほどの入りでした。
今回のオーダー
後金・口頭注文制。
今回は「和歌山中華そば」(700円)にトッピングで「紀州備長炭焼きバラチャーシュー」(300円)、さらに「豚骨ホルモン茶碗カレー」(300円)をオーダーしました。
和歌山中華そば
甘みが押し寄せる、どろっとした高粘度のスープ。1号店には2018年末に訪問しましたが、その頃よりはるかに濃厚なスープになっていました。それでいて豚骨の臭みはなく、後味はすっきりとしています。
麺は細いストレートタイプで、濃厚なスープとの絡みも良好。
そして目を引く2種のチャーシュー。一方はデフォルトの溶岩石焼きのロースチャーシュー、もう一方はトッピングで追加した備長炭焼きのバラチャーシュー。どちらもトロトロに柔らかく、食べ応え十分でした。
豚骨ホルモン茶碗カレー
サイドメニューのカレーも、ラーメンに負けじと劣らず濃厚。かつ、スパイシーさが際立ち、個人的にすごく好みでした。
唯一の難点を挙げるなら、レンゲだと少し食べづらかったので、スプーンが欲しかったところです。
どちらも美味しく完食。
まとめ
私自身、和歌山ラーメンの経験値が浅く、これがどこまで本場に近いのかわかりません。ですが、甘くて濃厚な一杯はすっかりハマってしまいそうでした。
チャーシューもボリューム満点で、カレーと合わせて非常に食事満足度が高かったです。
ごちそうさまでした!